花粉の飛散時期
体原因植物により異なる飛散時期
花粉が飛び散るのは、その植物の花が開いている時期だけです。これが、いわゆる花粉シーズンと呼ばれるもので、花粉症の症状が現れるのもこの時期に限られます。この花粉シーズン、すなわち花粉の飛び散る時期は、原因植物が何であるかによってそれぞれ違ってきます。
毎年、2月から6月にかけては、スギ、ヒノキ、ネズ、シラカンバ、ヤシャブシ、ハンノキといった樹木の花粉のシーズンになります。5月から8月は、カモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリ、スズメノテッポウなど、イネ科の植物の花粉シーズンになります。さらに、8月から9月は、ブタクサ、オオブタクサが、8月から10月は、ヨモギが花粉シーズンになります。
花粉症の原因となる様々な種類の植物について、開花期を記載しているのが「花粉カレンダー」です。これは、花粉症の予防や日常生活での対策を行う上で非常に参考になるものです。スギ花粉についてはテレビの花粉情報などで頻繁に情報が流れてきますが、他の植物についてはあまり話題に上らないようですので、このような物を活用すると良いでしょう。
花粉カレンダー(南関東地方)

花粉量の変化も大切
同じ花粉シーズンであっても、気候や地理的状況などが絡み合って、花粉の飛散量が多い時と少ない時が当然出てきます。地域によっても差があります。
開花期の情報と合わせて、花粉の飛散量についても情報を得ることによって、やはり花粉症の予防や治療に役立ちます。最近はテレビでのお天気情報などでも花粉の飛散量を予想していますし、インターネットでも同じような情報は得られるでしょう。
花粉症の症状の強さと花粉の飛散量は大いに関係があるので、花粉症の治療、予防、対策に役立ちます。
Posted: 2月 21st, 2008 under 花粉症の基礎知識.
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